英語のスラングと言い回し集②

英語の使い回しフレーズ 2回目!

これは、本で勉強しているだけではわからないことかもしれない

というものも書き出してみました。

ぜひ、英会話で使ってみてください。

 

ニュアンスについて考えさせられます。ニュアンスって難しいですね。

 

 

Need to catch up 

 

久しく会っていない友人がいるとします。

すごく親しい仲だったけど、遠いところに引っ越してしまい、

話すことがあまりできなくなってしまったというシチュエーションで、

「We need to talk」 と言いたくなりますね。

間違ってはいないのですが、、意味も間違ってはいないのですが、

例えば、彼氏彼女の関係で、どちらかが別れ話をしたい時に使うことが多いイメージ。

「We need to talk」と言われると、何かとても大切な、そしてヘビーなことを

言われるのではないかと構えてしまうかも。

ただ、フランクに言うのであれば「We need to catch up!」と言いましょう。

「最近どう?お茶でもして話しよ!」という時にも使えますし、

こっちのほうががベター★

 

 

My bad

 

完璧な人はいないと思うので、例えばタイポや計算ミスなど、

ミスをしてしまう時があると思います。

その時に、フランクに自分のミスを皆に報告?連絡?する時の一言が「My bad」。

「あ、間違えちゃった、ごめんごめん。」みたいなニュアンス。

例えば、友人Aのために私は一緒にクッキーを作った。

友人Aはそれを食べて、しょっぱいことに気が付き「Did you put salt in cookies?」

と指摘を受け、「Oh... My bad...」と返せます。

本当に大変な、とても大きなミスをしてしまった場合は使ってはいけないと思いますが、小さいミスなどには使えると思います。

ニュアンスなので難しいですが、フランクな会話で使う感じ。

ビジネスで使う人は、、みたことないかも。